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浅草橋周辺の26史跡説明
この史跡説明は台東区設置の現地説明板や同区発行の諸本、民間発行の史跡関係諸本、又、江戸地誌研究家の話を参考にしてまとめたものである。
(25)柳原土手(柳原堤)跡・柳原通り
新シ橋(現 美倉橋)を渡った千代田区・中央区側の神田川沿いは柳原通りといわれ、筋違御門(今の秋葉原辺)から浅草御門近くまで土手が築かれていた。土手上には柳の木がずらりと植えられていた。昼間土手下には古着屋や古道具屋が軒を連ね人通りも多く賑わったていた。が、夜になると店をたたむので夜は寂しい通りになったという。今でもこの通りは衣料品関係の店や会社が多いのはその名残といえる。今もこの通りは柳原通りというが、柳の木は残念ながら左衛門橋から浅草橋辺にしか植えられていない。