TOPページ史跡散歩>史跡説明
浅草橋周辺の26史跡説明
この史跡説明は台東区設置の現地説明板や同区発行の諸本、民間発行の史跡関係諸本、又、江戸地誌研究家の話を参考にしてまとめたものである。
(26)関東郡代屋敷跡
 関東郡代とは、関東、東海地域にあった天領(幕府直轄地)の地方行政百般を司った役所のこと。明暦の大火(1657)後常盤橋御門内からここに移った。敷地は今の日本橋女学館周辺、馬喰町2丁目全域と広かった。
支配領域が広範な上、農政、租税関係から領民紛争、教育と仕事内容も広範に渡り、それを小数の官吏が担い激務だったという。家康入国以来主に伊奈氏が世襲した。